この度、楽農研究所の「神の島雫(Two-faced 100% Lemon Juice)」が、世界中のデザインのエキスパートが注目するペントアワード2023において、BEVERAGESカテゴリーの「Soft drinks and juices」部門でゴールドアワードを受賞しました。
ペントアワードは2007年に創設され、革新的なデザインとクリエイティビティを評価する国際的なデザインアワードです。これまでに95カ国以上から30,000以上のエントリーがあり、世界中のパッケージングのスペクトルをカラフルに代表する審査員によって選ばれた作品が受賞しています。この受賞は、我々の製品のデザインが世界基準で高く評価されたことを意味します。
この「神の島雫」のデザインを手掛けたのは、愛媛松山を拠点に活動する松本幸二氏です。彼は、愛媛大学理学部を卒業後、グラフィックデザイナー/アートディレクターとして多くのブランディングプロジェクトに携わり、One Show Gold、Dieline Gold、HKDA GDA Gold、ADC Silver、D&AD Bronzeなど国内外の様々な賞を受賞されています。
松本幸二氏 プロフィールページ | Grand Deluxe
「神の島雫」は、愛媛県大三島産「神の島レモン」を使用し、100%ストレートレモン果汁をそのままボトルに詰め込んだ製品です。このレモンは、瀬戸内海の温暖な気候と豊かな土壌で育てられ、ビタミンCと豊富なミネラルを含んでいます。当社の製品は、香料、着色料、防腐剤を一切使用せず、レモン本来の味わいを大切にしています。
今回の受賞は、単にデザインの美しさに留まらないものです。私たちの物作りへの情熱やストーリーを、より多くの人々に伝える貴重なきっかけとなりました。これからも、製品の品質とデザインの向上に力を注ぎ続けることを、目指して参ります。
この特別な機会に、ぜひ「神の島雫」をご賞味いただき、瀬戸内海の自然が生み出した、純粋で爽やかな100%レモン果汁の味わいをお楽しみください。